キャッシングする際にかならずチェックしなくてはならないのが金利です。通常は実質年率と記してあります。ここでその計算方法を確認しておきましょう。
たとえば、年利29.2%の業者から10万円の融資を受けたとすると、1年間一切返済しないで10万円借りっぱなしにした場合の利息は
10万円×0.292=29,200円
2万9200円になります。もっとも、1年間一切返済しないということは通常ありえないことです。では今度は日割計算して10万円を7日借りた場合の利息は
10万円×0.292÷365(日)×7(日)=560円
1週間後に全額返済する場合は、借りた元金10万円と利息の560円の合計10万560円を返済することになります。1ヶ月後(30日後)に全額返済する場合は、
10万円×0.292÷365(日)×30(日)=2,400円
元金10万円と利息2,400円の合計10万2400円になります。そして、毎月1回、10回払いで返済していく場合は、1回目の支払いを30日後とすると
10万円×0.292÷365(日)×30(日)=2,400円
利息2,400円と、元金10万円の10分の1の1万円、合計1万2400円が1回目の返済額になります。そして、次回(30日後として)の支払いは、元金が9万円に減っているので、利息は
9万円×0.292÷365(日)×30(日)=2,160円
となって、利息2,160円と元金1万円の合計1万2160円を返済します。このように、月々の支払い額は、元金が1万円ずつ減っていくため、利息も同様に減っていくのわけです。